興福寺五重塔素屋根工事

現場を担当して

・国宝興福寺修繕用素屋根工事で鉄骨造となっており大屋根(合掌)の掛かる全天候型修繕用建物。
・鉄骨、鍛冶、仮設鳶工事にあたり国宝の横や上での作業がメインであり接触がない様懸念事項が 多く気を使う事が多かった。
・鉄骨建方でクレーンの届く範囲はブロックエ法とし業者と共に意見を出し合い施工計画を進め作成した要領図の2次元がリアルになり施工と施工の計画を楽しいと実感できる事が出来た

工期:2023.6~2025.3

構造:S造

建築部 田口

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